
NEWS
- AZUL Energy、東北大学 藪研究室との合同チームが脱炭素特化の懸賞型研究開発事業「TOKYO PRIZE Carbon Reduction」に入賞AZUL Energy株式会社と、東北大学材料科学高等研究所 藪 浩研究室の合同チームは、二酸化炭素排出削減技術を競う懸賞型研究開発事業「TOKYO PRIZE Carbon Reduction」で、50を超える応募チー […]
- 第18回 [国際]二次電池展に出展 / Exhibiting at Int’l Rechargeable Battery Expo2025年2月19日から3日間、東京ビッグサイトで開催される「BATTERY JAPAN [春] 2025 ~第18回 [国際]二次電池展~」に出展します。 AZUL Energyは、当イベントで空気中の酸素を用いて発電 […]
- ⽇邦産業と販売店契約を締結 / Entered into a Distributor Agreement with NIPPOAZUL Energy株式会社(アジュールエナジー、本社︓宮城県仙台市、代表取締役社⻑︓伊藤 晃寿、以下「AZUL Energy」)は、⽇邦産業株式会社(本社︓愛知県名古屋市、代表取締役社⻑︓岩佐 恭知、以下「⽇邦産業) […]

Our Mission
独自のbio-inspired技術により、サステナブル社会を共創する
AZUL触媒をキー材料とした触媒電極により、次世代エネルギーデバイスを高効率化し、サステナブル社会の実現に貢献します。


Issues
Net Zero by 2050までの道のり
現状、各国の公約に含まれる二酸化炭素削減目標を合計しても、2050年に二酸化炭素排出量をゼロにすることはできません。今ある技術の活用に加え、再生エネルギーの利活用、排出した二酸化炭素の回収/再利用を可能とする新しい技術開発と社会実装が不可欠です。

レアメタルに依存したエネルギー産業
現状、リチウムイオン電池、燃料電池、水電解などのクリーンエネルギー製造に不可欠な技術は、白金などのレアメタル触媒に依存しています。レアメタルは埋蔵量に限りがあり、地政学的なリスクを抱えているため、レアメタルの再生技術や、レアメタルを使わない触媒の開発が不可欠です。


Our Technology
AZUL触媒: 高機能レアメタルフリー触媒
レアメタルを含まず一般的な化学プロセスで合成可能なAZUL触媒は、レアメタル触媒同等レベルの触媒活性を持ちます。触媒分子の設計/合成技術・電極形成プロセス技術を用いて、次世代エネルギーデバイスを開発する顧客ニーズに沿った形態でAZUL触媒を提供します。

Contact Us
AZUL Energyにご興味にお持ちの方は、まずはお気軽にご連絡ください。
- AZUL Energy, AZUL触媒に関する問い合わせ
- サンプル提供のご依頼
- 採用に関する問い合わせ
etc.
